檜の家具を製造している工場

天井が高くて寒々としていますが中はあったかいです。冬はすごく雪が積もります。たまに屋根が落ちないか心配になります。
工場内はいろいろな道具や図面がところ狭しと置かれています。
さらに工場内では、ベテランの職人さんが家具の部品を削っています。
上質な檜を扱うにはベテランさんの力は重要です。
家具によっては、大きな板や棚にする必要があります。
そんなときは、プレス機が威力を発揮します。フォースターの安全な接着剤を使って接合した板や棚をプレス機で押さえつけてしまうんです。

檜の家具の歴史

人は昔から、木を使ってさまざまな道具をつくってきました。
檜は、縄文時代から他の木とともに使われはじめ、弥生時代にブレイクしました。
日本に鉄の技術が入ってきて、さまざまな道具がつくられはじめたのが、ちょうどこの時代になります。

カンナやオノなどの出現によって、加工のしやすい檜は、たちまち人気になりました。
建築材・仏像・指物・家具・曲物・桶などほんとうに、たくさん使われてきました。

建築物として有名なのは「法隆寺」。曲物として有名なのは「わっぱ」。
大きなものから、小さなものまで頭と手と時間を使って、日本人は生活をより豊かにするために、生活に必要なものをつくり続けてきたのです。 檜は、そのために家具には欠かせない素材だったようです。

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